28歳で初めて子宮頚がんの検診に引っかかった話【女子必読】

こんにちは。

タイトルの通り、28歳になって子宮頸がんの検診に初めて引っかかった話です。

「 まさか私が… 」

と思っているあなたにこそ読んでほしい。

なぜなら私がまさにそう思っていたからです。

結果的には陰性だったのですが、今後への意識ががらっと変わった出来事でした。

(この結果が完全に出るまでの約1ヶ月、不安すぎて子宮頚がん関連の本や記事を読み漁りました。

contents

子宮頸がんについて知っておきたいポイント

がんにも沢山の種類あるけれど、私が子宮頸がんの特徴で怖いなと思ったポイントはこちら。

・深刻な状態になるまで、自覚症状が一切ない

 

・癌化する前に発見をすることができれば、比較的簡単に治すことができる

 

・癌化が進行すると子宮の全摘出が必要になる可能性も…!

 

・子宮頸部のがんを取り除くだけの手術も流産のリスクが一気にあがる…!

 

・毎年、約2600人が亡くなっている

 

・20~30代では第1位のがん。

 

(がんは、中高年だけじゃない!)

早期発見をするには、定期的に検診を受ける以外に方法はありません。

でも、日本の子宮頸がんの検査の受診率はたった24%で欧米諸国と比べても非常に低い数字なんだそう。

 

このタイミングで子宮頸がんの検査を受けたきっかけ

 

 

まずはじめにお伝えしたいのが、

「ん?なんか変だぞ?」

と思ったときには、もうすでに遅い可能性が高いということ。

 

子宮頚がんは、症状が出ているときにはすでにがんが進行しています。

まだ間に合う初期には何の自覚症状もないのです。

 

しかしながら、私は、

「ん? なんか変だぞ?」

があって、検診へ行くことにしました。

・異様な眠さが続く

 

・生理じゃないのに出血がある

 

・おりものの様子がいつもと違う

 

・疲れがとれづらい

子宮頸がんの検診は市からの無料で受けられるというお知らせが来れば、できるだけ行くようには、していました。

でも正直、「あ〜検診わざわざ行かなきゃいけないの、面倒臭いな〜」という気持ちや「恥ずかしいな」という気持ちがあって

前向きな気持ちでは受けられず、後伸ばしにしたりしていたことも。

(たった2年に1度だけだけど、やっぱりお医者さんに見られるのが恥ずかしい…!)

20歳の頃に子宮頸がんのワクチンも打っているし、わざわざ今のタイミングでわざわざ自発的に検診に行かなくても。

でも、

「…なんか今行かなきゃやばいかも。」

という直感があり、急遽職場のそばの婦人科を予約。

 

急遽、婦人科で子宮頸がんの検診をしました。

 

最初、症状を伝えたらまず妊娠検査をされました。

(いやいや、妊娠はしていないでしょう…)

(初めて妊娠の検査した…。もちろん陰性。)

「なんかネットで子宮頚がんの症状とか見たら、

不正出血とかがあるって書いてあるし、

当てはまる症状がいくつかあって心配なんですよね…。」

 

お医者さん

「じゃあ、とりあえず、子宮頚がんの検査もしておきますね。

まあ出血があるってよっぽど進行している場合だから大丈夫だとは思いますよ。」

(この言葉がこの後の私の不安を一層煽ることとなる)

検査は、さらっと終了。

また、超音波で見てもらったところ子宮筋腫があるということも分かりました。

前に検査した時には特に言われなかったので、定期検診大事…!

「がん検診の結果が出るのは1週間後です。」

何もないだろう、と思いつつも気になる自覚症状があったので、やはり不安は残ります。


—————  1週間後  —————

子宮頚がん検診の検査結果を聞きに行く

 

電話でも結果を聞けたのですが電話のタイミングが合わず、直接病院へ仕事帰りに立ち寄り結果を聞くことにしました。

「軽度異形成の疑いがありますね」

 

「我々はASC-US(アスカス)と呼んでいるんですけどね」

いわゆる疑陽性。陰性とは言いきれない、グレーという結果でした。

今までも子宮頚がんの検診を受けたことは何度かありますが、

いつも通り「異常なし」と言われることをどこかで想定していた分ショック。

「半年後にもう一度調べるか、すごく痛いけどHPVウイルスの検査をするかだね。」

※HPVウイルスとは、子宮頸がんの原因と言われるウイルスのことです。

子宮頚がんの通常の検査は、綿棒のようなものでさらっと子宮の入り口表面をこするのみ。なのでほぼ痛みはなく、違和感があるくらいです。

その一方で、HPVウイルスの検査は子宮の入り口の細胞をがりっと何箇所か削るのでやはり痛みもあり、血もでるそうです。

話を聞くと、表面を擦るだけの検診は、本当に表面だけなので、もしかしたらその奥にがんの細胞があるかもしれず、陰性でも安心ができないんだそう。

その安心が100%ではないという検診でさえ、陰性じゃなかった私はどうなるんだ・・とさらに不安に。

HPVウイルスの検査を受けることに

 

半年間も不安な気持ちを抱え続けるのは嫌なので、痛さを覚悟してHPVウイルスの検査を受けることに!

HPVウイルスの検査をうけてみた感想としては、言うほど痛くなかった。不安だったら絶対調べてもらったほうがいいよ!

(私の感覚的には、インフルの予防接種と同じくらいのレベル)

どちらかというと見えないカーテンの向こう側で淡々と事が進むことへの恐怖心の方が大きかったような気がします。

そこから検査結果が出るまでは約2週間、ざわざわした気持ちで待つしかありません。

子宮頸がん検診で、ASC-US(アスカス)という検査結果が出て思ったこと

 

・アラサーになったなら毎年でも婦人科の検診に行くべきだった…

 

・もう少し子宮頚がんについてちゃんと事前に知っていればよかった…

 

・もし本当に末期の子宮頚がんだったら治療ってどうしよう…

検査の結果が出てはじめて、無意識に他人事にしてしまっていたことが一気に自分ごとになりました。

(女性なら、誰でも子宮頸がんになる可能性はあるのにね!)

入社したての頃アラサーだった先輩たちがこぞって

「婦人科系の検診をこの歳になったら絶対毎年受けた方がいい」

って話していたのを思い出しました。

HPV検査の結果が出た!

———–2週間後———–

陰性です。問題ありません。

これからも毎年定期検診をうけてもらえれば大丈夫です。

もう絶対に毎年受けます…。いい教訓になりました。

結果は、冒頭でお伝えした通り陰性で問題はありませんでした。

でも、これからは毎年必ず検査をすることを、心にも先生にも誓ったのでした

最初に不安になって病院に行ってから、この日までは約1ヵ月ちょっとしか経っていないのにとても長く感じました。

結婚していてもいなくても、関係なく、

自分が健康だと過信をせずに自分の身体のことをちゃんとチェックしないとだめですね…!

がんを無意識に他人事だと思ってしまっていたことを反省

自分ごとになったら、いやでも雑誌や広告での子宮頚がんや乳がんへの啓蒙がいやでも目に入ってくるのに、

今まではきっと目にしても、無意識に他人事として流してしまっていたりしていたんだと思います。

(小林麻央さんが乳がんで亡くなってしまった時も、本当に怖いなと思ったし、「乳がん検診に早めに行かなきゃ」って思いはしたけど、現にまだ乳がん検診へ行けてないし。)

完全なる自分の意識の低さと、知識不足を痛感しました。

子宮頚がんは、がんになる前の初期段階で発見ができれば、ほぼ100%完治させられるそうです。

成人の女性ならば誰でもなりうる可能性があるがんだからこそ、がん化するまえに発見して対策をしておきたいですね。

自覚症状がないからこそ検診へいくのが大切

 

「自発的に検診へ行く」ことなしには、早期発見はできません。

ちゃんと検診に定期的に行きましょう。意外と、気軽に検診ってできます。

もしも忙しい場合は、自宅でチェックできるキットもネットで買える時代です◎

もっと高いのかと思ってたら、1回6,800円(税別)で購入できるみたい。

忙しくて時間がなかったり、どうしても検診自体に抵抗がある人は使ってみて!

▶自宅でできる子宮頸がん検診キットをチェックする



これを機会に、乳がんなどの検査も今のうちに済ませておこうと思います。

調べてみたら、自宅で「血液」「尿」をとって送ることで、「がん」「生活習慣病」のリスクがわかる検査キットなんかもあるそうです…!便利。

何事も予防が大切ですね。・°°・(>_<)・°°・。

(これは、結果をお医者さんから聞くことができるそう。安心…!)

自宅でできる人間ドックをチェックする

▶女性用のおうちでドックはこちら

▶男性用のおうちでドックはこちら

まとめ

 

・子宮頸がんの検診は、毎年受けましょう!

(もっと早く行っていれば…!と後悔したくない!)

 

・自覚症状がない=深刻化するまで気づけない!

→何もないからこそ、定期検診が大切。

 

・忙しいや恥ずかしいを言い訳にしちゃダメ!

→時間がない人も、自宅でできる検診だけでもきちんとしよう!

おわりに

 

もしかすると、子宮頸がんの検査でASC-US(アスカス)の結果が出て、不安な人もこのブログにたどり着いてくださっているかもしれません。不安ですよね…!何もないことを祈ります。

また、私としては検査を受けたことがなかったり危機感が全然ないような人にこそ、読んでもらいたいと思う気持ちがある一方で、

そういう人は検索結果でここにたどり着かないかもしれないという複雑な気持ちです。

だから、せめて私の友達には届いてほしいな。

そんなことを言っている、私本人が、ご存知の通りいざ検診でグレーと言われる直前まで、自分の身体のことなのにどこか「がん」と聞いても他人事だった人間だから余計に思うわけです。

後悔しないように、これからはちゃんとチェックする!